受賞報告(小野木伯薫氏)

小野木伯薫氏が平成17年12月14日に、「水熱プロセスによるハイドロキシアパタイトとチタンの超低温接合および薄膜セラミックスコーティング方法の開 発に関する研究」で、財団法人青葉工学振興会第11回研究奨励賞を受賞しました。同氏は、エネ安研で学位取得後、21COEリサーチフェローとして研究を 行ったのちに、平成17年12月1日からは東京工業大学 応用セラミックス研究所において助手として勤務しております。

カテゴリー: お知らせ, 受賞報告 | 受賞報告(小野木伯薫氏) はコメントを受け付けていません

小学生の大学授業体験

9月20日にエネルギー環境教育研究会 大学授業体験の一環として、丸森町立舘矢間小学校の5年生29名が環境科学研究科の見学に訪れました。 エネルギー循環科学研究分野では燃料電池について、燃料電池車の走行や水素の燃焼実験などを交えた講義が行われました。 燃料電池車の実演では歓声もあがるなど、子供達は熱心に話を聞いていました。

カテゴリー: イベント, お知らせ | 小学生の大学授業体験 はコメントを受け付けていません

受賞報告(佐藤一永氏)

平成17年(2005年)3月24日に地殻システム研究分野・エネルギー循環科学研究分野の佐藤一永さんが東北大学工学研究科長賞を受賞しました。
研究題目は「セリア系固体酸化物型燃料電池の機械特性評価法に関する研究」で、東北大学工学研究科の教育目標にかない、かつ、優秀な成績を収めたことを評価されました。

カテゴリー: お知らせ, 受賞報告 | 受賞報告(佐藤一永氏) はコメントを受け付けていません

受賞報告(佐々木健太氏・鳴海涼氏)

平成17年(2005年)3月5日に名取市の宮城工業高等専門学校にて開催された日本機械学会 東北学生会第35回学生員卒業研究発表講演会において、地殻システム研究分野・エネルギー循環科学研究分野の佐々木健太さん,鳴海涼さんの両名が独創研究学生賞を受賞しました。

本発表講演会で佐々木さんは「CO2地殻内圧入における流体移動挙動の数値シミュレーションに関する研究」、鳴海さんは「セリア系固体酸化物型燃料電池の設計法の開発に関する研究」の講演発表を行い、その独創性が評価されました。

カテゴリー: お知らせ, 受賞報告 | 受賞報告(佐々木健太氏・鳴海涼氏) はコメントを受け付けていません